毎日の出会いは一期一会

毎日出会うすべてのものたちから、記憶に残したいものを少しだけ

贅沢な時間

せっかく山に来たのに日中は仕事だったので、自分の自由な時間はありませんでした。早朝と夕方、そしてお昼の移動に鳥を探しましたが、じっくりと腰を据えない鳥見はヒヨドリとホオジロくらい…。 ただ、移動途中、池のほとりでモリアオガエルの卵塊を見つけ…

里山へ

先日、枝豆の種をポットにまきました。 亡くなった祖母が「桜が咲いてから朝顔の種をまきなさい」と言っていたのを思い出し、ちょうど今頃のことだなぁと思いましたが、夜は寒く、嵐のような風雨もあり、もしかしたら最近の気候変動は昔の言い伝えも通用しな…

鳥たちは自分の身を自分で守っている

今日は一日、雨の鬱陶しい日でした。 ベランダに置いているオレンジには顧客がつきました。毎回来るのはまだ若いヒヨドリで、いつも1羽だけでやってきます。 普段は仲間といても餌は秘密の場所なんでしょうか・・・。それともいつも1羽? そんなにビクビク…

一番好きなコナラの姿

春の雑木林、コナラの芽吹きは遠くからでもわかります。 白っぽい葉、近寄るとビロードのような柔らかな毛に包まれた葉。 コナラはドングリも好きですが、この芽吹きの色が一番好きです。 昨日、ついにバードフィーダー(オレンジ)にヒヨドリが来ました。 …

桜の花が落ちているのは・・・

ご近所にある、個人宅の桜の樹がほぼ満開になりました。 その足元にたくさんの花が落ちているのはスズメのせいです。 花の蜜を吸うために、クチバシの短いスズメは花を元から食いちぎっているようです。 このような花を初めて見つけたのは、何年も前の靖国神…

暖かさにどんどん咲く桜

昨日、公園の桜を見に行ったらつぼみと咲き始めた花が混ざっていましたが・・・ 今日は咲いている花が多くなりました。 毎日、暖かく、桜の季節はあっという間に駆け抜けていきそうな気がします。 こちらはコブシの木に留まったヒヨドリ。 毎朝、メジロがベ…

バードフィーダーを設置して3日目

イギリスで買ってきたバードフィーダー。 鳥の餌を買ってきたのでベランダにぶら下げてみました。 その下には植木鉢の受け皿に小石を入れたバードバスも置いてみましたが・・・。 今日で3日目。全く鳥がきません(涙) 同じくベランダに置いてあるレモンの…

さよなら、タイランド

1ヶ月という時はあっという間に過ぎてしまいました。 今日は日本へ戻る日です。これから搭乗です。 まだまだ写真の整理と同定が追いつかないのですが、出会えて一番嬉しかったのはカオヤイ国立公園で見かけたこの鳥です。 Hornbill つがいで行動していまし…

ライン川沿いで見た鳥

今、プーケットにいます。トランジットで次のフライトを待っています。 ネットがつながるので、写真の整理をしつつ、わかる鳥だけ書いています。 初めてみる鳥、エジプトガン(Egyptian goose)です。 面白い模様です。 意外と人を恐れず、「何かおくれ〜」と…

やぁ、また君に会えたね!ロビン

昼から雨の予報だったので、今日出かけようと思っていた森は取りやめにし、午前中、ライン川沿いを歩きました。 降れば雪に変わるんじゃないかと思うほどの寒さ。 カメラを持つ手が凍ります。 それでもたくさんの鳥たちと出会え、楽しい時間を過ごすことがで…

シマキンパラ(Scaly-breasted Munia)

24 Feb 2020 Bangkok 稲穂に集団でやってきたのはシマキンパラ(Scaly-breasted Munia) 実は借りていた図鑑を返却してしまったので、同定にちょっと自信がありません。日本に戻ったら図鑑を買いたいなぁ。 イネが食べられるので収穫が減ります。でも誰も、何…

仲の良いタイの鳥たち

ムネアカゴシキドリ (Coppersmith barbet)の面白いシーンを見かけました。 あまりに咄嗟のことだったのでピンボケしていますが、餌をもらっていたのはメス(向かって右)でしょうか? 24 Feb 2020 Bangkok 「私の愛をどうぞ!」 「あら、くれるの?」 「あり…

アオミミゴシキドリ(Blue-eared barbet)

バンコクから車で3時間くらいの国立公園へ行ってきました。 もう少し時間が欲しかったですが、いくつかの生き物がみれて楽しかったです。 ゾウは昨日のものというフンと食事の痕跡がありましたが、姿を見ることはできませんでした。 写真はBlue-eared barbe…

ノドグロサイホウチョウ(Dark-necked Tailorbird)

Tailorbirdで迷うもう1種がいるのですが、たぶんDark-necked Tailorbirdだと思います。 息を吸う間もなく鳴き続ける鳥が気になって探し回りましたが、こんな小さな鳥でした。 鳴き声を例えていうなら「チキン チキン チキン チキン・・・」と聞こえます。 1…

セアカハナドリ(Scarlet-backed Flowerpecker)

小さな鳥です。 動きが素早く、正面からだと黒が多く背中の方が綺麗です。 16 Feb 2020 Bangkok ついつい最近の写真からアップしてしまい、カオヤイ国立公園のものが後回しです。 そして、イギリスとイタリアのものはもっと後回し・・・。

シキチョウ(Oriental Magpie Robin)

イギリスのロビンは大好きですが、こちらにもロビンがいました。 Oriental Magpie Robinという名前です。 17 Feb 2020 Bangkok ヨーロッパと同じく、美しい声で鳴きますが、ヨーロッパロビンよりもずっと大きいです。 Magpie(カササギ)の色に似ています。 …

仲の良いZebra Dove

朝、早起きして宿の周りを歩いてみました。 日中は見られない鳥たちがたくさんいましたが、日の光が弱いので綺麗な色が撮れません。なかなか難しいところ・・・。 また明日も歩いてみようと思います。 一昨日、バレンタインは終わってしまいましたが、今朝は…

インドハッカ(Common Myna)

どこでも見かけるこの鳥。 最初は珍しいと思っていましたが、どうもそうではないようです。 10 Feb 2020 Bangkok, Thailand インドハッカ 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 インドハッカ(印度八哥、Acridotheres tristis)は、カバイロ…

ズアカキヌバネドリ(Red-headed Trogon)

こちらはジャングルの中で見かけた鳥です。 9 Feb 2020, Khao Yai, Thailand 本当は長い尾があるようですが、藪の中だったので見ることができませんでした。 タイは今、乾期でヒルは少ないそうですが、ガイドツアーに参加した時にクリスマスの時にサンタクロ…

Black-crested Bulbul

日本にはいないので、和名がわかりません。でもWikiでみたら、ヒヨドリの仲間のようです。 8 Feb 2020 Thailand 黄色が目立ちます。

ツクシガモ(SHELDUCK)

25 Jan. 2020 Plitvička jezera, Croatia クロアチアのプリトヴィツェ湖群国立公園で船からほんの一瞬見かけた鳥。ちょっとピンボケです。

ニシコクルマガラス

23 Jan. 2020 Zagreb,Croatia 日本で真っ黒なカラスばかり見ているので、とても新鮮です。 ニシコクマルガラス(西黒丸鴉、学名:Corvus monedula)は、スズメ目カラス科の鳥の一種。 極東に分布するコクマルガラス (Corvus dauricus) は、ニシコクマルガラ…

クロウタドリ(blackbird)

30 Dec. 2019 Cambridge, England ブラックバード 、響く声で囀ります。時々地面に降りては土を掘っている姿を見かけます。 クロウタドリ(学名Turdus merula)とは、スズメ目ツグミ科に分類される鳥。 分布 ヨーロッパ全土、アフリカの地中海沿岸から中近東…

ゴシキヒワ(GOLDFINCH)

22 Dec.2019 Cambridge, England 最初に見た時はこの色に驚きました。

ミソサザイ (Wren)

21 Jan. 2020 Cambridge, England 動きが素早く、とても小さいのでうまく撮れないことが多いのですが、この日は一瞬だけお日様に当たってくれました。 フットパスと呼ばれる歩道の脇で水浴びをしていたようでした。

コウライキジ(Pheasant)

21 Jan. 2020 Cambridge, England 鳴き声も姿も日本のキジに近いですが、胸の色が華やかです。 狩猟対象だそうです。クリスマスシーズンにこの尾羽でリースを作って飾っている家を見かけましたが、討ち取るのは可哀想と思うのは私だけでしょうか・・・。

カケス(Jay)

22 Jan. 2020 Zagreb, Croatia 冬のザグレブは寒いです。冷蔵庫よりも温度が低い中、じっと動かないのはカケス。 かなり近づくことができました。

アオガラ(Blue tit)

イギリスでよく見かけるのはアオガラです。 素早いのでピントのあった写真を撮るのが難しいです。 22 Dec.2019 Cambridge, England

ヨーロッパコマドリ(Robin)

19 Dec.2019 Cambridge, England 記念すべき最初の1枚は愛らしく、最も好きな鳥、ロビンです。 イギリスではよく見かけます。近くまで寄ってきて囀ることが多いです。クリスマスの時期になるとカードやカップなど、ロビンの柄が多く見られ、イギリス人にも…