春の里山を歩く 虫編
明日からお天気が崩れそうなことと、東京のコロナウイルスの状況が悪くなり外出ができなくなりそうな気配なので、思い切って里山へ行ってきました。
春の里山は本当に癒されます。
最初に気づいたのはムラサキシジミ。翅を広げると綺麗なブルーが目立ちます。
スミレに来ていたのは春に見られるミヤマセセリ。
あちこちで見かけました。
こちらはビロードツリアブ。モコモコがかわいいです。目の間がくっついているのはオス、離れているのはメス。これはオスかな。
飛ぶのは早いのに、地面に降りる時は垂直にゆっくりと。
鳥は、ウグイスやシジュウカラのさえずりが聞こえましたが数は少なめ、ガビチョウは何羽も見かけました。
続きます。